おいしいパンとフルーツいっぱいのお食事をして、途中フルボカでチェコで最も美しい城
といわれるフルボカ城に立ち寄り、200kmほど離れた中欧で最も美しい街といわれる
世界遺産に登録されたチェスキー・クルムロフへ向いました。 フルボカ城はチューダー・ゴシック様式の白い美しいお城で、豪華な内装が施されて、 見事なタペストリーが贅沢にあちらこちらに飾ってありました。 |
チェスキー・クルムロフについてから、昼食は、スープとたくさんのジャガイモとお野菜の付け合せの鱒料理、おいしいクレープのデザー。 | ||
13世紀に作られたチェスキー・クルムロフ城は曲がりくねったヴァルタヴァ川に囲まれて建っている。 その後持ち主が変わるたびに改修され、ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の複合建築となった。 チェスキー・クルムロフは1992年に世界遺産に登録されチェコで最も美しい街といわれている。 | ||
この日は公園のようなところに建っている可愛らしいホテル泊まりでした。荷物を降ろして夕食までの間街に出てみました。広場でアイスクリームを食べていると、舞台の上で何か劇のような事が始まりました。何回も同じような事を繰り返しているので後でホテルのフロントで聞いてみたら次の日はお祭りがあって、そこで昔の事を再現する催し物があるとのことでした。1日違いで見る事が出来ずに残念。 |
5日目の朝、お散歩をしていると橋の上でご婦人が掃除をしていました。子供達も一人二人と集まってきました。何かあるのかなと思っていたら、橋のそばのピンク色の建物は学校だったようです。 |
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