パリに着きました

(2003/5/5〜5/15)

ルーヴル美術館に行きました



パリ、リヨン駅に23:57に着いて、予約してあったホテルが見つからず、仕方がないので別のホテルにチェックイン。ニースから予約したホテルは、地図にもない路地裏の小さなホテルでした。
先ずは待望のルーヴル美術館へと向かう。
なんて大きな美術館だろう。10分とたたないうちに娘とはぐれる。私は案内書を片手に歩き始めた。階段を登ったり降りたり、降りたり登ったりしているうちに館内の位置関係もわかってきて、自分の居る場所もわかってきた。一休みと思って初めに決めてあった場所に戻ったら、そこでアイスクリームを食べていた娘と再会。
あまりの広さで、今回は、下見と言う感じ。あちらこちらで、模写をしている人や、先生のお話を座り込んで聞いている小さな子供たちなど日本の混雑した美術館では見ない光景でした。念願だったヴィーナスにも、モナリザにも会って、満足。
























シャルルドゴール広場からは地下道を通って凱旋門の下まで行きました。
丁度建物の真下に第一次大戦で無くなった無名戦士の墓があって、きれいな花束で飾られていて、そばで炎が燃え続けていました。
狭いらせん階段を息を切らして上りました。最上階には、小さな博物館があって、凱旋門に関係した資料などが展示されていました。屋上からの眺めは最高。パリの街全部を見る事が出来ました。















パリ最終日は