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北イタリア旅行

(2008/5/26〜6/5)


成田―ローマ―ベネチア―トレヴィーゾ―コルチナ・ダンペッツォ







美しい古都トレヴィーゾ

美しい古都トレヴィーゾ






第1日目イタリア・トレヴィーゾへ


ローマ(フィウチミーノ空港)からの乗り継ぎの時に搭乗時間が過ぎても中々入り口が開かない。暫く待たされてやっと乗り継ぎの飛行機に乗り込んだが機内でもだいぶ待たされた。どうやら荷物を積み間違えたようだった。

ベネチア(マルコポーロ空港)からバスに乗り、トレヴィーゾのホテルに着いたのは午後12時近くになっていた。



第2日目




トレヴィーゾ観光

ベネチアの北に位置するトレヴィーゾはヨーロッパでもっとも古くから都市が成立した地域。運河沿いにバルコニーの付いた家が並んでいる。

旧市街を歩くと水と木々の緑と石造りの家が調和して美しい。

修復された壁のあちらこちらには、前に描かれていた絵が残して有り昔の面影を伝えている。
街を歩いているとウインドウが楽しい。

果物屋さん八百屋さん、お菓子屋さんもとてもきれいに飾り付けられている。






ベネトンのお店

トレヴィーゾはベネトンの発祥地とか













受胎告知

ドゥオモで見た受胎告知(ティツィアーノ)






川岸にはその昔粉引きなどに使われていたという水車や、アラッ!街角には「おっぱいの噴水」も。







バッサーノ・デル・グラッパへ



木造屋根つきのアルビニ橋

ブレンタ川に架かる木造屋根つきのアルビニ橋











木造屋根つきのアルビニ橋

アルピニストのためのお祭りがあるということで通りは旗や垂れ幕、花などで賑やかに飾られていました。






ヴェネツィアから北に約100qにあるバッサーノ・デル・グラッパはその名の通りイタリアを代表する蒸留酒グラッパの生産地。

昼食は、ベネト料理(豆のスープ、ラビオリ・きのこソース、ティラミス、グラッパ)。食後にグラッパを試飲する機会が有ったが私はその強い匂いだけで十分だった。

昼食後は木の屋根のついたアルビニ橋や旧市街を散策後ドロミテ山塊の中心地コルチナ・ダンペッツォへバスで向った。









第3日目へ